おめでとう！

とても嬉しいことがありました。チャレンジ章をすべてクリアした「スーパーカブ」の誕生です。

チャレンジ章、というのはカブスカウトの修得課目とは別に災害救助や天文学、写真、水泳、読書など社会活動全般から、自然と野外活動、技術、スポーツ、文化・趣味に至るまで計４０項目があって家庭とスカウト活動の中で個人で取得していくもの。

４０項目全てを修得すると「スーパーカブ」になります。今回授賞したスカウトは、ビーバーからカブに上進してから少しずつ修得して「もしかしたらスーパーカブになれるかも！」と期待していましたが本当にやってくれました。

彼のチャレンジ章への取組が１冊のスケッチブックにまとめられていて、それを見せてもらいましたが、４０個クリアするのは本当に大変なことだったんだと思います。

１１月７日の秋キャンプでみんなの前で表彰を受けました。

これは自信を持って良いことですよ。

よく頑張りました！おめでとう！

ボーイスカウトの中でもベンチャー隊の最高章である富士章を、また今年も菊川１団のベンチャーから誕生しました。

ご覧の新聞記事の通り、菊川市長にも面談して受章報告をしましたが、この後県知事にも面談の上報告します。

カブ隊から入隊しましたが、体験で一番最初に参加したカントリー作戦から、とても良く頑張って、どんな役目も嫌な顔１つせずに引き受けてくれたことを思い出しました。

ボーイスカウトの章は、これまで努力したことの証ですが、これからも努力することを示すものです。

社会そして自分の未来のために、これからも頑張って下さい。

【追記】

嬉しい知らせです。４月２日に首相官邸と文部科学省へ県連代表として訪問することになりました。

平成２２年４月２日、静岡県連盟の１０数名の代表として、首相官邸と文部科学省を訪問しました。写真は首相官邸です。

ここでもしっかりと前を見て良い姿勢で立っています。

道を見据えて人生を歩んでゆくために何が出来るか？が分かったことでしょう。

少年や若者が望むことを、自分で学べる様に支援するのが、ボーイスカウト活動です。

経験を自分の役に立てることが出来れば、それが一番です。

またスーパーカブの誕生です！しかも兄妹での連続受賞。よく頑張りましたね。立派な表彰状をもらって少し照れくさそうですが、胸を張っていきましょう。

１つ１つの賞を思い出して下さい。自分のやってきたことを振り返ることも大切です。

これからはみんなのお手本になって下さいね。